子育てするママ必見!4つの学習タイプ


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こんにちは!もえです。

今回は子育てに欠かせない

知識の一つ。


「4つの学習タイプ」

についてお話しますね。


突然ですが、質問です!


あなたは子供の”かんしゃく”に

困ってませんか?


今回お話しする

4つのタイプを理解すれば


”かんしゃく”が減り

他人の目を気にせず

外出できる毎日。




そんなことも可能になります。




さらに、4つの学習タイプは

子育てだけでなく


人間関係などでも

大きな力を発揮します。


なぜならあなたが関わっている

相手がどのタイプか理解できれば

飛躍的に行動を促しやすく

なるからです。




反対にこの4つの学習タイプを

知らなければ


”かんしゃく”がひどくなり

子供に手をあげてしまう

そんな人生になるでしょう。


なぜなら、

子育てで必要なことは


子供のことをよく観察し

 共感してあげるこ


子供がどのタイプか分かれば

かんしゃくを減らすことが可能となります。




今回はそんな4つのタイプを

ひとつずつ説明しますね。

子供のかんしゃくが減るまで

何度も見返してください。

そして、あなたの子供との接し方に

活用していきましょう。



4つの学習タイプって?

まず、4つの学習タイプ

について説明していきますね。

人は何か行動するとき、

理解の仕方や

行動するための動機づけが

以下の4つのタイプに分かれます。


なぜ?

なに?

どうやって?

今すぐに


この4つです。




「え?どういうこと?」

ってなっていると思うので

具体的に説明していきますね。


例えば”かんしゃく”を減らすには

子供との接し方が大事とします。


これを4つの学習タイプ

に当てはめると


☑️なぜ接し方が大事なのか

(なぜ?)

☑️接し方が大事な根拠や証拠は?

(何?)

☑️どうやって接すればいいの?

(どうやって)

☑️大事と言われたら速攻でやる

(今すぐに)


この4つのタイプに分かれます。




それぞれの相手に、

タイプの当てはまる動機づけをすると、

その人は納得して接し方を

学びます。

また、自分がどのタイプか

理解すると


新しいことにチャレンジする時

結果が出しやすくなりますよ。


自分が納得して行動する

方法が分かるからです。

それでは1つずつ

説明していきますね。



①なぜタイプ

まず1つ目は「なぜ?」タイプ

「なぜ?」タイプは何かを

行動するときに


なぜそれをすべきか?

の理由を求めます。


このタイプの相手に

行動を起こしてもらうには、


☑️行動するメリット

☑️行動しないデメリット


どちらも認識させることが

必要です。




先程の接し方が大事なことを

人に説明する時を例にあげると

接し方を知ると・・・


子供にイライラせず

優しくすることができる


接し方を知らないと・・・


一生子供に優しくできず

イライラした人生を送ることになる



このようにメリット・デメリットを

伝えると行動してくれるでしょう。

②何タイプ

次に「何?」タイプです。

「何?」タイプの人は、


証拠・証明・データを求めます。


行動する前に、データや

根拠を示さないと行動しません。




先程の接し方の例で言うと、

やった人とやってない人で


子供が癇癪を起こす確率が

圧倒的に下がります。


実際にわたしも、

娘の時は接し方を知らず


かんしゃくはひどくなる一方でした。


しかし、息子の時は娘のときを

踏まえ接し方の勉強をした結果・・・



かんしゃくが徐々におさまり今では

かんしゃくとは無縁となりました。

しかし、データを知れば

それだけで満足してしまい、

行動しなくなる可能性があるのも

このタイプの特徴です。




③どうやってタイプ

続いて「どうやって?」タイプ


このタイプはプロセスを

求めます。


具体的な手順、方法、やり方を

掲示されて、初めて行動します。




接し方の例を出すと、

①まずは子供を安全な場所に移動させる

②子供が落ち着き始めたらお話しを聞いてあげる

③子供に共感してあげる

(こうしたかったんだよね)

というように説明します。

このように理由やメリット

証拠などより


具体的な方法を教えることで

行動を促すことができます。



④今すぐにタイプ

最後に「今すぐ」タイプです。

「今すぐ」タイプの人は、


今、何をすればいいの?

を求めます。


理由も根拠も、やり方も

重要ではありません。

頭ではなく、身体で動くタイプ!

言われたらすぐにやります。




接し方の例で言えば



今すぐ子供に寄り添って

あげましょう。


このように今することを

伝えると行動に移します。

このタイプの人は

とりあえず行動するので、

失敗も多いです。

ですが、行動力はあるので、


子供は心が満たされ

癇癪が少なくなる


でしょう。



まとめ

いかがでしたか?

あなたの子育てに

4つの学習タイプを活かせば

きっと子供のかんしゃくが減り

他人の目を気にせず外出できるでしょう。


今回のお話しはここまで!



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